私は石川県金沢市で行政書士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーとして業務を行っています。
先日は、私が所属しているあい・サポート白山の主催する健康ハイキングにボランティアとして参加しました。
あい・サポート白山は視覚障がいのある方が、イベントなどに参加する際の移動のお手伝いをしています。
年に一度の健康ハイキングとして、輪島の朝市や輪島キリコ会館に行って、お買い物や散策、切籠(キリコ)に触っていただいたりしました。
切籠(キリコ)とは・・・正式名称は切子灯籠。切子灯籠(きりことうろう)を縮めた略称で、中能登周辺ではホートー(奉燈)とはオアカシ(御明かし)と呼ぶ地域もある。
私自身キリコを始めてみましたが、10mを超える大きさのものもあり、その迫力にとても驚きました。視覚障がいのある方にも、言葉でお伝えしましたが、その迫力を伝えるのは難しかったです。うまく伝えることができていればいいなと思います。
今回もボランティアとしての参加でしたが、私自身もとても楽しく過ごさせていただきました。
最近はボランティア活動に参加する時間をとることが難しくなってきていますが、できる範囲で今後も続けていきたいと思います。
私は石川県金沢市で行政書士・社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーとして活動しています。
地域のボランティア活動にも参加させていただいています。
松任地区でのボランティア連絡協議会主催の講演会では司会を務めさせていただきました。
講演会の内容は
「音で元気にする(音楽療法)」と題して宮谷早苗さんに講演いただきました。
音楽療法とは・・・
「音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」
【日本音楽療法学会の定義より】
私は以前、高齢者の施設で介護福祉士として働いていましたが、介護の施設ではレクレーションで歌を歌ったりすることが多かったです。
その時はみんな楽しそうに昔懐かしい歌などを歌っていました。
音楽にはとても素晴らしい効能があると私も思います。
音楽の働きには生理的作用、心理的作用、社会的作用があるそうです。
☆生理的作用
・自律神経系に働きかけ、身体の緊張が解けリラックスする、もしくは活動を促進する。
・長期記憶と結びつき、昔を思い出す。
☆心理的作用
・喜怒哀楽などの感情の転動や誘発、発散になる。
・励ましや慰めになる。
☆社会的作用
・グループで活動することで社会性、協調性を養い、自己表現を容易にする。
介護の予防や認知症予防などにも効果があると言われているそうです。
確かにそのような効果があると私も思いました。
今回はボランティア活動を通じて、自分の知識も深まりとても素敵な一日になりました。
10月21日
私が所属するボランティア団体のあいサポート白山が主催する健康ハイキングがありました。
健康ハイキングは視覚障がいのある方の歩行訓練を兼ねて、一緒にいろいろなところにお出かけするイベントです。
今年は福井県越前市の武生菊人形展や越前そばの里、和紙の里パピルス館に行ってきました。
今年も、白山市ふれあいスポーツ大会にボランティアとして参加しました。
今年で3年目の参加なので、競技などの流れがわかるようになってきました。
私は視覚障がいのある方の同行支援をしていますが、体操などの動きが複雑なものは説明が難しく、競技には参加される方も体操はわからないからいいとあまり参加されません。
もう少し分かりやすく説明できるように工夫できればと思いました。
午前、午後といくつかの競技がありますが、みなさん積極的に参加されています。
私自身も運動不足なので、ボランティアとしての参加ですが、運動にもなって、とても楽しく過ごすことが出来ました。
白山市福祉ふれあいセンターのボランティアセンター「スマイルはくさん」の1周年記念イベントにボランティアとして参加しました。
会場の設営や誘導などのボランティアでしたが、マジックショーやバルーン体験などのイベントにも参加することが出来ました。
白山市社会福祉協議会のマスコットキャラクター「ふくちゃん」にも会うことがが出来て楽しく過ごすことが出来ました。
スマイルはくさんには、ボランティア募集の情報などが掲示してあります。
ボランティア活動をしたいと思っている方は、一度来てみて、情報などを収集してみるといいと思います。分からないことは担当の職員が、優しく教えてくれます。
私も、こちらでボランティア団体を紹介してもらって活動をしています。
私は、石川県白山市のボランティア団体『あい・サポート白山』に所属しています。
先日、来月予定している健康ハイキングの下見のために福井県越前市に行ってきました。
健康ハイキングは、視覚に障がいのある方達と運動を兼ねて一緒にいろいろなところに行って行動するイベントです。
ですから、安全に行動できるところなのか?皆さんに喜んでいただける場所なのか?などを事前に下見をする必要があります。
団体の会長さんと所属するボランティア3名で下見をしてきました。
当日実際に行く予定のコースをまわって、他にいい場所がないかなどを見て回りました。
ボランティア活動を始めて、数年が経ちますがおかげでいろいろな経験ができたり、いろいろな場所に行くことができたりしています。
ボランティアではありますが、自分のためにもなるし、楽しんで活動をしています。
これからもいろいろと地域の方達のお手伝いを続けていきたいと思います。
私は、石川県白山市のあいサポート白山というボランティア団体に所属しています。
あいサポート白山では、視覚障がいのある方が総会やスポーツ大会など地域活動の際にガイドヘルパーとして、移動や食事などのサポートを行っています。
先日も石川県身体障害者団体連合会定期総会、白山市障がい者のつどいにボランティアとして参加させて頂きました。
ボランティアとして活動していないと聞くことが出来ないようなお話が聞けたり、当事者の方たちと会話をしたりして、ボランティアといっても自分自身も何か得るものがあっていつも楽しく過ごしています。
今回は障がい者のつどいの中で、障がい者スポーツの車椅子バスケットをしている方のお話を聞くことが出来ました。
車椅子バスケットはとても激しいスポーツらしく、転んだり骨折したりすることもあるそうです。
海外の方と試合をすることもあるそうで、身体の大きい外国人と試合をするのはとても大変そうでした。テクニックなども披露してもらって、とてもカッコいいスポーツだと思いました。
来月も日帰り研修会のボランティアがあります。ボランティア活動は自分にできることでお役にたつことが出来て、自分にとっても得ることもある素敵な活動だと思います。
出来る範囲でこれからもお手伝いを続けていきたいと思います。
私は石川県白山市であいサポート白山というボランティア団体に所属してボランティア活動をしています。
先日白山市のボランティア連絡協議会の総会に参加しました。
第1部では白山市ボランティア連絡協議会会長のあいさつに始まり、平成29年度の事業報告及び決算、平成30年度の事業計画案及び予算について報告などがありました。
第2部では講演会として
篆刻家の北室何苑氏の講演がありました。
内容は「陽明丸秘話」~ロシア革命で難民800人の子供たちを救った人道の船~
20世紀初頭、ロシア革命後の混乱時に内戦の為シベリアに取り残された約800人の子ども難民を乗せて地球をほぼ1周するという大航海の末に無事親元に送り届けた日本船陽明丸のお話でした。
とても感動するお話でした。
ちょっとしたハプニングもありましたが、無事総会も終えることが出来てよかったです。
金沢マラソンのボランティアに初めて参加しました。
金沢マラソン自体、現地で見るのも初めてでした。
1万3千人程度の参加者が走る大会なので、ボランティアとしてお手伝いする人も沢山います。
私はスタート地点のスタート係でした。
朝6時に集合して、スタート地点の準備。
7時30分くらいから参加者が並び始めました。
スタート前には多くの方でいっぱいになるので、前に詰めて頂くように声掛けをしたり、ごみ集めをしたりしました。
みなさん声掛けにも快く応じて頂いて、横から入ってくるような人もいなかったのでスムーズに準備が進みました。
スタート後も後方スタートだと動き始めるのにも少し時間がかかります。
それでも参加者の方達は整然と並んで、スタートを待ってくれていました。
スタート後は、手を振って声援、気持ちよくみなさんスタートされていきました。
マラソン大会のボランティアは初めてでしたが、とても楽しいボランティアになりました。
昨日、松任総合運動公園体育館において白山市ふれあいスポーツ大会がありました。
私は、所属するボランティア団体(あいサポート白山)よりボランティアとして参加させて頂きました。
去年も参加しましたが、今年も多くの方が競技に参加してされていました。
競技は、魚釣り、輪投げ、ボウリングゲーム、フライングディスク、パン食い競争、カローリング、シャワーボールの7種目でした。
パン食い競争はボランティアも参加できたので、参加しました。
残りの競技は視覚障がいのある方の付き添いとして参加しました。
どの競技も多くの方が、参加されて楽しまれていました。
TVの取材も来ていて、私も付き添いとして隣にいましたが、おかげでよい経験が出来ました。
ボランティアとしての参加でしたが、私自身も充分楽しませていただきました。
私は月に一度介護施設で麻雀ボランティアをしています。
昨日は麻雀ボランティアの日でした。
今回はまた新しい方が参加されて、楽しく過ごすことができました。
新しい方は、昔から麻雀をしていたようでとてもうまい方でした。
手が不自由で少し時間のかかる方もいますが、それを咎める方もおらず。楽しく過ごすことができています。
高齢者の方にとっては、手先のリハビリや頭も使うので認知症予防にもなっているのではないかと思います。
これからもボランティア活動を続けていこうと思います。
私はあいサポート白山という視覚障がいのある方のサポートをするボランティア団体に所属しています。
先日は視覚障がいのある方の協会の研修会のサポートのお手伝いをさせて頂きました。
福祉バスに乗って福井県の吉崎御坊へ、別院に行って見学や歩行訓練をしました。
月のうさぎの里では食事をしてから、うさぎとのふれ合いや歩行訓練。
盛り沢山な内容の研修会でした。
私自身は歩行の支援や食事支援などのお手伝いをさせて頂きました。みなさんお元気な方ばかりで、歩行訓練中もおしゃべりをしながら楽しく過ごしました。
歩行訓練の後の昼食はお腹もすいていたので、とても美味しく頂くことが出来ました。
ボランティアとして参加しましたが、私自身もとても楽しんで過ごさせて頂いた研修会でした。
6月26日(月)白山市ボランティア連絡協議会の役員研修会に参加してきました。
研修会の目的は、役員同士の交流を図り、地域の福祉施設を見学して知ることでした。
にわか工房さんでは、役員同士でそば打ち体験をして役員同士の交流を図りました。
私は、広報部会に所属しているので同じ部会の方達と交流を図ることが出来て、今後の担当や予定などを相談することができました。
福祉障害者支援施設「青い鳥」さんでは、地域の福祉施設を見学することが出来ました。
就労支援施設や入居施設などを実際に見学しましたが、職員さんが分りやすく説明をしてくれたのでとてもよい施設だなと思いました。
就労支援施設は別の施設でボランティアをした事がありましたが、作業内容が全く異なっていて施設によって特色があることがわかりました。
私は障がいのある方のための施設の設立支援の仕事をしているので、就労支援施設などを見学することはとても良い経験になりました。
これからも、少しでも地域社会のお役に立つことが出来るように活動を続けていこうと思っています。
私は毎月介護施設で麻雀ボランティアをしています。
今月も麻雀ボランティアに行ってきました。
今月は新しい利用者さんも参加されて、とても楽しい時間でした。
麻雀のあとは、施設の庭で栽培しているイチゴをいただきました。
利用者さんと一緒に栽培しているイチゴでとても赤くて、甘くて、おいしかったです。
平成29年度白山市ボランティア連絡協議会の総会に参加してきました。
白山市では100を超えるボランティア団体が様々な分野で活動をしています。
連絡協議会は白山市内で活動しているボランティアの相互の情報、意見の交換など交流を深め、会員の連携と親睦を図り、ボランティア活動の活性化と地域福祉の向上に寄与することを目的として活動しています。
定期的に講演会や交流会を行っています。
総会の後は講演会がありました。
演題:「痛みの出にくいからだのメンテナンス方法」
講師:有川 康二郎氏(NPO法人い~じぃ~ねっと石川)
痛みに関する知識とその予防に関して講演頂きました。
次回は役員研修会に参加する予定です。
ボランティア活動を通じて、少しでも地域社会のお役に立つことが出来ればと思います。