事務指定講習(面接指導過程)最終日の講義

社会保険労務士の登録をするために、事務指定講習の申込みをして約半年

通信指導過程から始まり、面接指導過程も最終日になりました。

 

最終日は国民年金法と年金裁定でした。

 

3日目に厚生年金保険法の講義を受けたので、内容としては似通ったものが多くて分かりやすかったです。

講師の先生は違う方で、講師の先生によって講義の方法は少し違いますが実体験に基づいた話が参考になりました。

 

年金の実務の話で参考になったのは、やはり障害年金の手続に関する話です。

人の役に立つ業務であり、やりがいのある仕事だということがよくわかりました。

 

講義の後で修了証を受け取りました。

この修了証が実務経験の変わりになります。

 

役所に提出する書類の作成は、行政書士としてこれまでもいろいろ作成してきているので講義中の説明もよく理解できました。面接指導過程を受講して社労士としての実務に関しても少しわかるようになったと思います。

 

これで登録のための書類はすべて揃ったので、早速登録の手続きをしようと思います。

 

来月からは社会保険労務士事務所として開業できるように、準備をしたいと思います。