FPジャーナル11月号
特集ページ『介護現場のファイナンシャル・プランニング』
P14に私の記事が掲載されました。
介護現場で活躍するFP
介護業界と関わりを持つFPは、実際どのようにFP知識を介護の領域で活かしているのか。これまでの歩みや現状の課題、今後の抱負などについて3人に話を聞いた。との内容でその一人目として掲載されています。
私は介護施設で介護福祉士として、実際に介護の現場でも仕事をしています。
現場で働いているからこそ、どのようにして介助が行われているのか?現場の職員はどのような考え方で働いているのか?など介護現場の実際を理解しています。
またファイナンシャルプランナーとして介護保険や福祉に関わる制度の知識も分かります。
在宅で介護をしている介護者の気持ち、介護を受ける方の気持ちも考慮して、丁寧にいろいろな相談を受けさせて頂いています。
又、記事の中では障がいのある方へのボランティア活動のことも紹介しています。
ボランティア活動を通して、介護だけではなく福祉全般(高齢・障がい・児童)の知識や人脈も少しづつ増えてきています。
ファイナンシャルプランナーとして仕事をする上で、士業の方やその業界の方と協力して活動をすることは有効だと思っています。
ボランティアを通して、地域に貢献することも出来ますし、感謝の気持ちを伝えて頂けることも増えました。とても嬉しいことです。
これからも自分の出来る範囲でボランティア活動を続けていくつもりです。
ファイナンシャルプランナーとしての相談業務だけでなく、介護の仕事、行政書士の仕事、ボランティア活動をこれからも続けていきます。
ボランティア活動に関することはfacbookページでも発信しています。よろしければこちらもご覧ください。http://www.facebook.com/abeborantia/
コメントをお書きください